ものを創りだす、ものをクリエイトするって楽しいことなんだなと感じています。
クリエイターと呼べるほど、かっこいいものではないですが、コンテンツの作成って楽しいものだなと近頃感じるようになりました。
ホームページやブログを収益化する上で、これらの記事を作成することは必須ですが、この作業が面倒くさいと感じるとなかなか続かなかったり、途中で挫折してやめてしまったり、いつまでたってもネット上に資産を構築することはできません。
コンテンツを創造する、つまり、記事の作成がおもしろいと感じられるようになれば、この作業が苦痛にならずにスムーズに記事を書き溜めることが可能になります。そのためにも、モノを創るという行為に楽しみを感じられるか!が実は重要です。
ものづくりは楽しいもの
ものづくりって、本来、とても楽しいものです。こどものころ、いろいろな科目がありましたが、図工って楽しみにしていた記憶があります。
決して図工が得意で成績がよかったわけではありません。しかし、大人になって、忙しさのあまり、ものをつくる楽しさというものを、いつも間にか忘れてしまっていました。
インターネットができてから、誰でも簡単にデジタルコンテンツを全世界に発信できるようなプラットホームがたくさんできて、良い時代になったなと感じます。
自分の作った記事にアクセスが集まり、見てもらえることは、うれしくもあり、楽しくもあります。作ったコンテンツは、1つの作品であり、それを作り上げたときに達成感を感じています。
ホームページを作ったり、ブログを運営したりする上で、コンテンツを作ることが楽しいと感じられるか?どうかで、継続していけるかどうか?の分岐点なのだと思います。
文字ベースの記事の作成がメインですが、映像ベースの動画の作成にも挑戦しました。オリジナル動画を作成して、Youtubeへの動画のアップロードもしてみました。
記事を作成するよりも、動画編集は手間がかかりますが、音楽と映像を組み合わせて、1つの動画ができあがったときには、充実感を得ています。
ただ、いろいろな分野に手を出し過ぎると、作業が分散してしまい、どれも中途半端になってしまうので、動画については一旦やめることにしました。
このようにして、生み出したコンテンツは、ネット上の資産となって残り続け、収益を生んでくれるので、さらにモチベーションアップにつながります。
もちろん収益を生まないコンテンツもありますが、コンテンツを作る過程の中で、練習になり、スキルアップする材料になるものだと考えています。
趣味としても、収益化とは全く無縁の絵画を描くこともしています。始めたきっかけは、人にすすめられたのがきっかけでした。
最初は、それほど楽しいとは思わなかったのですが、描き続けているうちに、楽しいというよりは、やりがいのある充実した時間に変わってきています。絵画教室に通っていて、腕を磨きながら作品を創り続けています。
記事を作成したり、動画を作成したりすることに苦痛を感じている人は、純粋にものづくりの楽しさを知ることから、始めてもよいかもしれません。
これらのコンテンツの作成を外注化するという方法もありますが、自分で作品を創造することも、人生を充実させる1つのファクターだと感じています。
コンテンツ作成における心構え
コンテンツを作って、インターネット上に公開するということは、それだけ責任も伴うことを忘れてはなりません。私も、コンテンツを作る上で注意しているのは、人の役にたつ、嘘偽のない情報の提供を心がけています。真摯な姿勢でまじめにコンテンツを作ることを大切にしています。
コンテンツの作成で大切なのが、コンテンツを作るアウトプットだけでなく、コンテンツの作成に必要な知識や情報のインプットです。
経験したり、学んだりしながら、創造する能力を高めていくことが大切です。特に、ネット上のコンテンツ(資産)を収益化するためには、ひとりよがりな内容ではなく、どういうコンテンツが必要とされているのか?を、しっかりとリサーチしたり、考えたりする必要があります。
コンテンツづくりを通して、創造性を存分に楽しみながら、今後も自分の作品を創り続けたいと思います。