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VimeoやYoutubeなどの動画を倍速で視る方法

マインドセット

動画を視聴するのは、意外と時間がかかってしまいます。ネットビジネスで言うと、本来は、動画教材やセミナー動画で学習したノウハウを実践する・作業する時間に多く費やさなければ、結果がでません。

実践・作業時間を増やして、収入を発生させていく場合、動画教材やセミナー動画で大量のインプットをすることは大切ですが、動画を視る時間を短縮させて効率よく視聴して、作業時間を確保したいところです。

動画を倍速で視る方法

ネット上で配信されている動画は、実は早送りして視聴することができます。何倍速かを指定することができて、好みの早さで動画を視聴することができるのです。

視聴するのにおすすめの倍率は、1.2倍~1.5倍です。1.5倍を超えてくるとかなり集中して聞かないと、よく聞き取れず意味がわからなくなってしまいます。

動画でしゃべっている人の話し方にもよって、ちょうどよいスピードは変わってきますので、最適な倍率を探してみてください。

Vimeoの場合

Vimeoの動画を早送りで再生する方法について解説します。Vimeoを早送りするには、Vimeoの画面右下の設定ボタンをクリックします。

設定ボタンをクリックすると、「Speed」の項目が現れるので、その横の[Normal]をクリックします。

すると、再生スピードを変えることができます。(逆に再生スピードを遅くすることもできます。)

※例えば「2×」を選択(クリック)すれば2倍速で視聴できます。

自分の視聴したい倍速を選択します。

これで、Vimeoの動画を指定した倍速で早送りすることができます。

ユーチューブの場合

ユーチューブ(YouTube)の早送りで再生する方法を解説します。ユーチューブで見たい動画を開きます。動画の画面の右下の設定ボタンをクリックします。

Youtube早送り1

[速度]の右の枠をクリックします。

Youtube早送り2

再生速度を選択することができますので、指定したい倍速をクリックします。

再生速度は、1.25倍か1.5倍がストレスなく視聴できておすすめです。2倍速だと少し速すぎて聞き取りにくいです。

Youtube早送り3

動画を再生すると、指定した倍速で再生されます。

ホームページなどに埋め込まれた埋め込み動画で、右下の設定ボタンが表示されない場合は、動画の上でマウスを右クリックして、[動画の URL をコピー]をクリックして、URL をブラウザにコピペして、YouTubeのサイトで動画を開き直すことで、設定ボタンが表示されるようになります。

Youtube早送り4

ユーチューブ動画を早回しして、効率よく動画を視聴してしまいましょう。

動画ファイルの場合

MPEG4やWMVなどの動画ファイルで提供された場合は、Windows Media Playerを使うと早送りできます。

Windows Media Playerで動画を再生したら、Windows Media Playerの画面上で右クリックします。プルダウンメニューが表示されるので、[拡張設定(E)]の[再生速度の設定(L)]をクリックします。

Windows Media Player早送り1

再生速度を変更できます。青色の部分の範囲内なら再生速度を速くしたり、遅くしたりできます。おすすめの設定速度は1.4倍速です。

Windows Media Player早送り2

再生速度を変更したら[×]で閉じて、指定した速度で動画を再生できます。

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