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Xで6アカウント凍結させた理由と事例&どう見える

SNS

X(旧ツイッター)アカウントをマネタイズ(収益化)するために、Xを育成してきましたが、これまでにアカウントを6アカウント凍結させてしまいました。

私自身は、育成する中で規約に違反したつもりはなかったのですが、知らず知らずのうちに抵触していたようです。

時間をかけて育てたアカウントが一瞬で凍結されて使えなくなるのは、精神的ダメージが大きくショックでした。

それでも、1からまたコツコツと凍結されないようにXアカウントを育てようとしましたが、気づけば6アカウントも凍結させてしまいました。

Xアカウント凍結の理由は

  • フォロー急増
  • 複数アカウント運用
  • フォロワー解除
  • アフィリエイトリンクポスト(ツイート)

になります。

事例1:フォロー数急増

ある情報教材を購入したら、Xのフォロワー増加ツールみたいなのを使わせてもらえるようになり、自動でフォローやフォロー解除できるようになりました。

そのツールを使用して、一気に2000フォロワーくらいに達したとき、突然アカウントが凍結、使用できなくなりました。

当時、だいたい2000フォロワーを超えたあたりでチェックが入ると言われていました。

フォローとフォロワー解除を繰り返し相互フォローを増やしていましたが、不自然に急激にフォローやフォロワーが増加をすると凍結されます。

事例2:複数アカウント運用

次にXアカウントを複数運用して、アフィリエイトするXアフィリエイトノウハウを入手したので、複数アカウントの育成を始めました。

コツコツとそれぞれのアカウントでフォロワーを増やしていました。

複数アカウントを管理するのに、それぞれログインしたりログアウトするのは煩わしいので、TweetDeckというX(旧ツイッター)の管理ツールで管理していました。

そして、ある日突然、Xアカウントの凍結の連鎖が起こります。電話番号を登録している1つのアカウント以外のすべてのXアカウントが凍結されてしまいます。

TweetDeckはX(旧ツイッター)のツールなので、複数アカウントを使っていることが丸わかりになり、単一アカウントになるように凍結されまくりました。

かなりショックでしたが、心機一転再開します。

今度は、ブログの更新通知やアクセスアップ用にブログ毎にXアカウントを作りました。コツコツと相互フォローでフォロワーを増やしていました。

あるときからX本体に、複数アカウント登録・運用ができる機能が追加され、それを使い始めました。

するとすぐに突然、今回も電話番号を登録している1つのアカウント以外のアカウントが凍結されてしまいます。

基本的に複数アカウントを運用するときに、複数アカウントを管理するツールは使わないほうが無難です。

私の場合は、ツールを使うとすぐに凍結されてしまいました。Xは複数アカウントを暗に認めていないことがわかりました。

正直、時間をかけて育ててきているだけあって、精神的ダメージはかなりでかいですが、それでもめげずに、今度は1つのアカウントだけの運用に切り替えます。

事例3:フォロワー解除

今度は、電話番号を登録している1つのアカウントで相互フォローを増やしながら、地道にポスト(ツイート)をしながら、アカウントを育成していました。

このときは、SocialDog[PR]というX管理ツールを使うようになりました。

手動ではありますが、簡単にターゲットを絞ってフォローしたり、相互フォローされていないフォロワーを解除できたり、使い勝手のよいX管理ツールです。

コツコツとフォロワーを増やし、アカウントを育成していたのですが、あるときフォローしたアカウントを短期間にフォロー解除してしまいました。

このとき、SocialDog[PR]から警告が出ていたのですが、無視してフォロー解除したら、翌日にアカウントが凍結されました。

フォローしたあとに、短期間ですぐにフォロー解除をしてしまうと、アカウントが凍結される確率が上がります。

事例4:アフィリエイトリンクツイート

ここまで凍結されておきながら、まだあきらめず挑戦します。

今度は、相互フォローはやめて、地道に役に立つポスト(ツイート)をすることで、自然にフォロワー数を増やすように本来の使い方で運用することにしました。

ほとんどフォロワー数は増えませんでしたが、今度はXアナリティクスを使って、ポスト(ツイート)を分析するようにしました。

ここでユーザーに対して表示された回数であるインプレッション数を確認して、どんなポスト(ツイート)が反応がよいかを確認しました。

また、プロフィールへのアクセス数についても、その増減を確認しながら運用を続けました。

プロフィールの下に表示されるタイムラインのトップに表示されるポストに、メルマガへの登録に誘導するポストを固定して表示させ、マネタイズ(収益化)する試みを行いました。

しばらくの間、分析をしながらハッシュタグを使ったポスト(ツイート)をしたりと、試行錯誤しながら運用していましたが、なかなかマネタイズがうまくいかず、メルマガへの誘導もいまいちだったので、タイムライントップの固定ポストを楽天のアフィリエイトリンクに変更しました。

その翌日です。突然、アカウントが凍結されてしまいました。今回ばかりは、まともなツイッター運用を心がけていたので、完全に心が折れてしまいました。

原因としては、アフィリエイトリンクの直貼りはアウト(禁止)です。

アフィリエイトリンクに誘導させたいときは、ブログやホームページなどをはさむ(経由する)必要があります。

さすがに今回は、Xをマネタイズするセンスが自分には皆無だと思い知らされました。

インフルエンサーの人たちは、うまくフォロワーを増やし、マネタイズしている人がたくさんいますが、私もそれに憧れて挑戦しましたが、見事に挫折し失敗しました。

Xのマネタイズには向いていないなと痛感しました。

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ツイッターアカウントが凍結されたらどう見える?

実際に私が凍結されたアカウントをお見せします。X(ツイッター)が凍結された状態はこんな風になってしまいます。

フォロー数とフォロワーが強制的にリセットされ、ゼロになります。

そして、画面下に『あなたのアカウントは凍結されているため、この操作が許可されていません。』と表示されて、操作が全くできなくなります。

ツイッターアカウントが凍結されたらどうなるか

ツイッターアカウントが凍結されると、全く操作を受け付けなくなり、フォロー数とフォロワー数が強制的に0になります。

なので、新規のポストもリポストもフォローもフォロー解除もできなくなり、実質何もできなくなります。メッセージも送れません。

アカウントが凍結して1番困るのが、アカウントを削除できなくなる点です。凍結してしまったアカウントは削除できないので、永遠にツイッター上に残ることになります。

ツイッターアカウント凍結のたびに異議申し立て

Xアカウントが凍結されたとき、指をくわえてただ見ていただけではありません。アカウントが凍結されるたびに公式の手続きに従って異議申し立てを提出しています。

しかし、異議申し立てをして、アカウントが復活したことは1度もありません。もちろん書き方が悪かったのかもしれません。

しかし、何かしらの規約に違反している場合は、十中八九アカウントが復活することはないと思ったほうがよいです。

結論

Xのマネタイズ(収益化)が私は下手くそすぎることがわかりました。もうXアカウントの育成はあきらめ、違うSNSでアカウントの育成を行っていくことにしました。

確かに初期の頃はフォロワーを増やそうと無茶な使い方をしていたので、凍結されるのは当然といえば当然ですが、最後のほうはまともな運用を心がけていたので、確かに規約には触れていたものの、Xアカウントの凍結には理不尽さも覚えました。

正直、私にとってXの規約は厳しすぎるなと感じています。

もちろん、うまくXを活用されているインフルエンサーの方たちもいるので、自分が下手くそなのはわかっていますが、さすがにXからは撤退することにしました。

フォロワーは増やさず、情報閲覧やアクセス流入用にアカウントを作ってはいますが、フォロワーを増やして育成することは、やめることにしました。

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