バイナリーオプション(BO)におけるマーチンゲール法について

BO (バイナリーオプション)

マーチンゲール法は、もともとはカジノなどのギャンブルの攻略法として使用されている手法です。

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マーチンゲール法とは?

マーチンゲール法というのは、負けたときにその倍以上の掛け金を掛けることで、次に勝ったときに前回の負けた金額を上回るリターンを得ることで、前回の負けを帳消しにして、さらに利益を上乗せする手法のことです。これを繰り返して勝つまで行えば、実質、負けることがないという夢のような手法ではありますが、負けるたびに掛け金が倍以上になるため、連続して負け続ければいつかは破綻をしてしまう諸刃の剣のような手法です。永遠に掛け金を倍増させることは、不可能なのでマーチンゲール法を使用する場合は、何回まで負けてもいいというマーチンゲールを使用する回数を決めておく必要があります。

バイナリーオプションでマーチンゲール法を適用する

マーチンゲール法は、ギャンブルで使用する場合は、極めて危険性が高いと言われていますが、バイナリーオプションでは、上がるか?下がるか?の二者択一であるため、相性が比較的よいと言われています。

バイナリーオプションで連続して負ける確率は、

1回目 50% (1/2)
2回目 25% (1/4)
3回目 12.5% (1/8)
4回目 6.25% (1/16)
5回目 3.125% (1/32)
6回目 1.5625% (1/64)
・・・

例えば、バイナリーオプションで5回連続で負ける確率はわずか3.125%です。4回マーチンゲール法を適用すれば、100回に3回だけ負ける計算になります。

ただ、マーチンゲール4回目の掛け金は1回目の資金の16倍以上になるので、1回目の掛け金を少額で始めないと4回目の資金は莫大な金額となり、確率的には、いずれは5回連続で負ける時がくるので、1回目から5回目までを合計した掛け金分の損失が発生することになります。

マーチンゲールを使用する場合は、バイナリーオプションのトレード手法の勝率が重要になってきます。実際にトレードして経験的に4回マーチンを使用した結果、勝率40%という低い勝率でも持ちこたえてくれますが、4回マーチンゲールを突破されることもあり、かなり資金を減らす確率も高くなってしまいます。実際にバイナリーオプションをトレードしてみるとわかるのですが、連敗するときは、簡単に連敗し続けたりしてしまうので、実際の確率どおりにいかないのがリアルトレードの恐ろしさでもあります。

マーチンゲールを使用する場合は、あくまでも高い勝率を維持している手法でマーチンゲールの回数をできるだけ抑えて使用しないと、リスクがとても高くなってきて、結果的に資金を減らす可能性が高くなります。ただ、バイナリーオプションで勝率を70%~80%を維持できるのであれば、あえてマーチンゲール法を使用しなくても十分利益を確保できてしまうので、リスクをとってまでマーチンゲール法を使用する必要性が薄れてしまうのも事実です。

マーチンゲール法を使用してみると

実際にマーチンゲールを使用してみた感想としては、マーチンゲールは、できるだけ回数を少なくして頼らずに、トレード手法の勝率を高めたほうがよいです。実際にマーチンゲールを使ってみるとわかるのですが、マーチンゲールの回数が増えるにしたがって、精神的な負担がとても大きくなるというマイナス面があります。もし、マーチンゲールを既定回数以上負けてしまったらどうしようという恐怖心が大きくなり、冷静なトレードがしにくくなるという欠点があります。マーチンゲールで既定回数以上負けてしまったときの精神的ショックはかなり大きく、メンタルのバランスを保つことが難しいです。

結論としては、マーチンゲール法を使用するときは、使用する回数を決めて、冷静に淡々とルールを破らず守ってトレードすることが重要です。精神的な負担を和らげるために使用する手法を、デモトレードで事前に検証しておくこともおすすめします。

本来は、トレード自体の勝率を高めて、マーチンゲールを使わなくても、資金を増やせることが理想です。マーチンゲールに頼らざるを得ない手法というのは、そもそも手法として勝率が低く、破綻していることが多く、本当に完成された手法は、そもそもマーチンゲールを使う必要がありません。確かに勝率が高い手法に、マーチンゲールを組み合わせれば、相乗効果を生みますが、あくまでもギャンブル的な手法であるため、使わずに済む手法を使ったほうが、メンタルの負担も少なく、継続的に安定的に資金を増やすことができます。

マーチンゲール法を使うときは、そのリスクをしっかり認識した上で、勝率の高い手法と組み合わせ、必ずルールを守ることを徹底する必要があります。

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